今回は、昨年9月の退職から、10ヶ月経った今の心境について書いていきます。
仮想通貨の事を気にしながら生活するのはたいへん。。。
👆が率直な意見です。
昨年の10月ごろから、下げ相場が始まり、正に今も継続中といったところです。
実際、億り人は経験できたものの、その後はトレードなど一喜一憂する日が多いです。
ただメンタルは相当強くなりますね(笑)
これだけリスクを取ってるので当然日頃から情報収集にも熱が入りますし。。。
そこで、
数年前の仮想通貨市場とは変わったなぁ~
と思う事をいくつか書いていきたいと思います。
コイン独自のプロジェクト
最近の仮想通貨市場では、さまざまなコインから成り立つアプリやプロジェクトが出てきていますね。
一昔前は、コイン自体の仕組みもいまいち分からない状態で投機していた人が多い印象でしたが(私もその1人です)
今は、「このコイン何に使われるのかな?」
というところも考える事ができるようになった気がします。
最近では、運動アプリの火付け役となったSolanaブロックチェーンを使った「STEPN」
これは正に象徴とも言えたんではないでしょうか?
今年に入って他のコインのさまざまな問題などで、
仮想通貨市場の下落が一段とすすんだ事によって「STEPN」に使われる「GST」「GMT]なども大暴落しましたね。
こういった大暴落は私が参入した2016年からも何度もあり、
「必ず大きく利益をだす事が出来たコインなどへの投資は騒がれた段階でフェードアウトする事!」
本当に大事で大切な事です。
私自身も何度も苦い思いをしていますので、
噂で買って、真実で売る!
👆これが正解です。
レンディングサービス
レンディングサービス(貸出し)においても昔とは変わりましたね。
以前は、なかなか国内の取引所ではコインの種類が少ない状態でしたので、
海外の取引所を使ってレンディングサービスに参加する必要がありました。
最近では、国内の取引所もコインの種類が増えた事もありますので、
レンディングサービスへの参加は検討してもいいかもしれませんね。
最近では、自身のポートフォリオの中に少し仮想通貨を入れる人も増えてきた気がします。
もし長期にわたり保有するのであれば、増やす一つの手段ではありますね。
ただ、
この2点はとても大切な事ですのでしっかりと考えたほうがいい
です。
私が保有しているADAも対象ですのでは始めたいかたは👇
投機対象から投資対象へのフェーズ
これが一番感じている事かもしれません。
まだまだ、日本国内でも一部の人しか仮想通貨(暗号資産)への投資はしていないというのが現状ですが、
興味がある人や調べる人がたくさん増えた為、少しずつではありますが、
投機対象から投資対象へ変化してきていると思います。
また今から参入する人は、調べると情報が多いですし、
日本と海外との仮想通貨への考え方の違いも必然的に目に入ると思いますので、
以前よりも投機対象としてみるのは少なくなるんじゃないかな?と思います。
ましてや、日本も円安がすすんでいる事によって、「物価の上昇」今後もつづく「withコロナ」
この状態はいままで日本人が先入観からやってこなかった「投資」について考えさせられる事になるでしょう。
でも、まだまだボラティリティの大きい市場ですので良く考えたほうがよさそうですね。
他の市場との連動
これも大きい変化と言っていいのではないでしょうか?
仮想通貨といえば、独自性をもっている市場だと思っていますが、
ここ最近は、やはり大手の機関投資家や、国レベルの保有が増えてきています。
この状態が、少なからず株式市場などに与えている影響はあると思います。
こうなってくると、なかなか仮想通貨市場のみで大きく膨らんでいく事は難しいとおもいますので、
よく他の市場と照らし合わせてくいくのがいいでしょう。
初心者におすすめの取引所は👇
まとめ
仮想通貨に初めてお金を入れたのが、2016年でした。
本当に何もわからず、ただ直感で口座開設をしたのをよく覚えています。
このへんの話が気になる方は👇
あれから6年以上経ちましたが、まだ退場していない自分をほめてあげたいです。
仮想通貨は、まだまだこれからの時代です。
悪い話やニュースをたくさん目にするとどうしても投資する事を辞めると思います。
そんな時は、
「機会損失」と「余剰資金」
という言葉を思い出して少しだけ投資してみるのもいいかもしれませんね。
口座開設をしたい方はこちらから👇