仮想通貨

人生を変える 過去編

ア-バン

はじめまして!アーバン(@urbanNAOTO)です。

みなさん「仮想通貨」って知ってますか?

現在の日本ではまだまだ怪しいという方が正しいと思います。

ですが、これからあなたに読んでいただくのは、

仮想通貨に投資した窓際会社員が、大きな一歩を踏み出して人生を変え、

サイドFIREまで到達する「ノンフィクション」の物語

です。

多くの方はこのブログを読んでも、

「仮想通貨は怖い。。。」

と思うはずでしょう。

しかし、私がメッセージを伝えたいのは、

たった今この文章を読んでくれている

「あなた」なのです。

私は、人生を変えたのがたまたま「仮想通貨」でした。

きっとあなたなら、いろんなことに大きな一歩を踏み出して、

人生を変えてくれると信じています。

それでは、

窓際会社員だった私が仮想通貨で人生を変えて、サイドFIREをするまでの道のりや考え方

を書いていくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

アーバン

気になる目次があったらとべるよ!

仮想通貨で人生が変わった

私の人生は仮想通貨に出会ってサイドFIREしたことで、一変しました。

何より変わったのは、一番大切な事に人生の時間を使えるようになったことです。

一番大切な事は人によって違いますが、私は迷わずに「家族」と答えるでしょう。

サイドFIREを選択したことによって、

ママ(妻)と子供との時間が圧倒的に増えました。

サイドFIREをするまでは夫婦フルタイムの共働きだったので、

家族の時間も少なく、すれ違いも多く、

ちょっとしたことで喧嘩をして心の距離を感じていたんですよね。

ですが、

仕事を思い切って退職をする選択をし家族3人でいられる時間が増えたことによって、

今では家族団欒の温もりを実感できています。

ある時、6歳の子供がこんな言葉を口にしました。

「今日は、ママもパパもいるね。3人だね。嬉しい。」

この言葉を聞いた時、私は本当に仕事を辞めて良かったと思いました。

子どもはあなたが考えている以上に感情が敏感です。

自分の子が笑顔で幸せに毎日を送っていること以上に幸せなことってありますか?

あなたも現状では仕事や上司に縛られているかもしれません。

ですが、一歩を踏み出す勇気と行動があなたの人生を大きく変えることだってあるんです。

事実、私がそれを経験しました。

あなたの人生も、ちょっとした勇気と行動で変えることができるということを忘れないでください。

前置きが長くなりましたが、

早速私の体験談マインドを話していきたいと思います。

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自己紹介

まずは私の基本情報からお話しますね。

現在38歳

1児のパパ

元アパレル店員→アパレル物流倉庫会社→会社が譲渡され窓際会社員へ

2016年に人生どん底の中、仮想通貨投資

2021年の9月にサイドFIREを選択

アパレル物流倉庫会社を辞めたのは2021年9月ですので最近な事です。

ちなみに、アパレル物流倉庫会社では、譲渡される時まで責任者のような立場でしたので、順調にいけば出世していたと思います。

そう順調にいけば。。。

ですが私としては、先ほど話したように、

家族との時間が取れるようになったので後悔はしていません。

でも、みなさんが気になるのが、当然生活のお金ですよね?

なぜ窓際会社員だった私が思い切って退職という大きな決断をすることができたのでしょうか。

その答えは「仮想通貨」です。

私は、投資未経験にも関わらずたまたま仮想通貨投資で億り人になり、サイドFIREをすることができました。

「一生懸命何かを頑張っていれば、必ず少しは報われる」

なんてことがありますが、本当にそうだと思います。

会社が譲渡されて窓際会社員になり、失意のどん底だった私を引っ張り上げてくれたのが、

何を隠そう仮想通貨なのです。

「人生を変えたい」という強い思いに反応して、

もしかしたら仮想通貨の方から近づいてきてくれたのかもしれませんね。

では、私が送ってきた人生を振り返っていくので、ぜひお付き合いください!

社長との出会い

私は20代前半の頃、東京でアパレルの販売員をやっていました。

性格的に接客業が大好きだった私にとっては天職のようなもので、

毎日楽しく働いていたのを覚えています。

そんなある日、一人のお客様が来店しました。

いつも通りに接客をして対応をしていたのですが、なんとなくフィーリングで、

「他のお客様とは違う雰囲気を持った方だな」と思っていました。

その日はデニムを2本購入して頂き接客を終えたのですが、

なんと後日、地元の居酒屋さんで飲んでいると、そのお客様とばったり会ったのです。

お店は東京にあるので、まさか地元でお客様と会うとは思ってもみませんでした。

お互い何かに引き寄せられたような不思議な感覚でした。

そして、席を一緒にお話しをしていると、そのお客様は、アパレル物流倉庫会社の社長さんだということがわかりました。

その時私は、「あぁ、アパレルの社長だから雰囲気が少し違ったんだな」と納得。

この後、社長さんの持つ独特の雰囲気に魅せられていきます。

私は典型的な自我が強いタイプで、誰かの影響を受けるということは基本的にないのですが、

なぜかこの社長さんには深く惚れ込んでいきました。

そして数ヶ月後、社長さんが経営するアパレル物流倉庫会社に転職することを決意します。

アパレル倉庫会社へ転職

「接客業しかしてこなかった私が倉庫管理業なんてできるのだろうか?」

悩んだ後に勢いで転職してみたものの、不安が付きまといます。

ですが、惚れ込んだ社長のために、毎日できる限りのパワーを振り絞って働き続けました。

着々と出世していった私は、ついに倉庫の責任者のポジションに。

この頃には、社長と私との関係は親子のようなものとなっていました。

なんだか懐かしい気持ちになります。

責任者のポディションになった私は、

会社の「売り上げ」「支出」管理をするようになっていきます。

すると、社長から会社の今後の状況について詳しく聞かされます。

私はそこで初めて知ったのですが、

なんと会社は経営危機状態だったのです。

ここからの2年間は、私は会社を立て直すことだけ考えて働き続けました。

来る日も来る日も、仕事のことを考える日々。

本当に24時間考えていました。

休む暇なんてありません。

全ては私が惚れ込んで親子以上の関係になった社長のためです。

死に物狂いで働いた結果、

なんとか会社は危機的状況からは持ち直しました。

気づくと私は社長から受け継いだベンツを乗り回す生活ができるようになっていたのです。

「もう会社は以前よりきっと安心だな、、、良かった、、、」

心の中で少し落ち着き、将来への不安もなくなっていきました。

そう、この瞬間までは。。。

しかし、安心できたのも束の間、

ここからとんでもない転落劇が始まります。

会社譲渡から窓際社員へ

私が、頑張って立て直したと言っても過言ではないアパレル物流倉庫会社でしたが、

突然会社譲渡が決まります。

私は毎日呆然としていると、最終日に社長室に呼ばれました。

実際に、突然この話が出てから私と社長の会話はほとんどありませんでした。

きっと社長は事実を教えてくれて、謝ってくれるのだろうと心の中では思っていました。

「ごめん。お前の頑張りに応えきれず申し訳なかった」

というような言葉をかけてくれるのだろうと。

(本当の真実はブログでは書きません。今書いている私でさえ気持ちの処理に時間が掛かったので。。。違う媒体で書きますね)

ですがそんな期待は簡単に裏切られることになります。

最終日に社長は私にこんな言葉を言いました。

「まわりの人は、お前が思っている以上に、そこまで思っていない。」

私は、訳がわかりませんでした。

だって、会社を立て直すのに最も尽力したのは間違いなく私のはずです。

頭の中で社長の一言がリフレインし続けていました。

あの時の記憶は今でもよく思い出します。

みなさんならこの瞬間どういう感情になりますか?

窓際会社員として不遇の扱いを受ける日々

会社が譲渡されてからの私ですが、それはもうひどい有り様です。

「こんな事って本当に実際にあるんだ」

「ドラマの世界でしか見た事なかった」

という方もいらっしゃるのではないかと思います。

しかしこの話はノンフィクションです。

完全に「燃え尽き症候群」になってしまった私は、

「自分で就業時間を管理して能動的に仕事をこなす」

という毎日から

「あたえられた作業をこなせば就業時間が過ぎていく」

という状態になってしまいました。

実はあまり詳しい事は書けないのですが、

譲渡先の会社は私と社歴が数ヶ月しか変わらない別の男性社員のクライアントさんだったのです。

こうなると、私の意見が通る事はほとんど無くなっていき、社内では新しいやり方に変わる為、最終的には社内連絡さえもらえない状態になっていきました。

お給料に関しても時給で換算するようになっていき、

1時間経てば〇〇〇〇円かぁ〜。

1日終われば〇〇〇〇円かぁ〜。

1ヶ月経てば〇〇〇〇円かぁ〜。

1年終われば〇〇〇〇円かぁ〜。

というように、

自分が貰えるお金を時間と共に毎日考えるようになっていたのです。

もうやる気のない窓際会社員の典型的なダメマインドですよね!

でもこの時間が、お金についてしっかり考える事となり、

私にとってはとても新鮮で、

この時間がもしかしたら私を投資の世界へすんなり連れて行ってくれたのかもしれません。

そして、私の現在の哲学である、

「会社と会社員」

「時間とお金」

という考え方に繋がっていきます。

会社と会社員という考え方

私は窓際会社員になり、他の社員との会話の共有がなくなったことで、時間が余るようになります。

まぁ、実際は就業時間なので仕事をしなければいけなかったのですが、

仕事の流れに関しては「あなたは関与しないでくださいオーラ」がすごかったんですよね。

そんな中、自分のことを「会社と会社員」という風に客観的に見るようになります。

自分でも不思議な感覚だったのですが、会社員感覚がなくなっていき、

「会社=働くための場所」ではなく、「会社=行けばお金をもらえる所」という思考になっていました。

こんな思考は自分でも絶対にダメだと思いますし、

会社で一生懸命に働いている方が聞いたら怒るのも仕方がないと思います。

ただ、「一生懸命働いても働かなくても、同じお金なんだ」

という事実は私にとってはかなり衝撃的でした。

更に、「会社は一生懸命に働いてない人にもお金を払うんだ」とも再認識しました。

そして、

「会社員の給料はその人の能力というものにはあまり関係がなく、その人が莫大な利益を出したとしても利益は会社に入り、自分には入ってこないということ」

この事を自然に深く深く理解をしていきました。

*注(実際には能力に応じて優遇される会社さんも多々あり)

この考え方が、私のもう一つの哲学である「時間とお金」につながっていきます。

時間とお金という考え方

続いて、私の第二の哲学である「時間とお金」について話をしていきたいと思います。

私は、元々お金にはあまり興味がなく、

自分が好きであることや楽しいと思えることに全力を注いできた人生でした。

ですが、窓際会社員になって時間に余裕ができたことによって、

「時間を使ってお金を増やす方法」

ってあるのかな?というように考えるようになります。

例えば、

・会社員で月給を10年で倍にするのは難しいが、他の方法で倍にはできないのか?

・毎年の年収は上下しても、結果的に10年後に倍にすることはできないのか?

・60歳ぐらいまでにトータルの収入を3倍ぐらいにすることはできないのか?

というようなことを四六時中考えていました。

当時、カーローンなどで「単利」「複利という言葉は知っていましたが、

投資については知っているとは言えなかったため、私は毎日勉強をするようになります。

そして、「元金」と「複利」と「利率」がお金を増やすのに最も大事だということを知りました。

私の会社員時代の給料は33万+ボーナス2ヶ月分でしたので、

年収で言うと462万円になります。

この内の投資金額を決めてアプリなどのシミュレーション運用を行うことによって、

しっかりと増える数字を確認することができました。

もちろん、統計学なので損失を被るということもしっかり理解したのです。

また、投資の勉強を進める中で「レバレッジ」という言葉を知りましたが、

素人の私の頭の中では、「自分の持っているお金以上に動かす=怖い」と考えていました。

「レバレッジ」とは、自分の持っている以上のお金を借りて運用することです。

ただ、よく考えてみると人生もレバレッジなのかなと思うので、確信があれば使ってみてもいいと思います。

ビットコインとの出会い

そしてついに、「ビットコイン」「仮想通貨」という言葉が、投資未経験の私の耳に入ってきます。

それは今から6年前、

投資について猛勉強していた頃のある日、本社の専務がいらして話をしていた時のことです。

どんな会話の流れだったかは忘れてしまったのですが、

「ビットコイン」という名前を耳にします。

投資について猛勉強していた私ですが、

当時読んでいた本のどこにも「ビットコイン」なんて言葉はなく、

「なんだそれ?」

というような感じでした。

ただ、私は何を思ったのか、

この日の夜に、

すぐに仮想通貨取引所である「bitflyer」に登録して「ビットコイン」を買っていたのです。

当時はビットコイン1枚あたり66,000円だったでしょうか(現在は300万円ほど*R4,8月現在)

これが人生のターニングポイントでした。

なぜかというと、それまで私は投資は怖いから事前に入念に調べてから買おうと決めていたのですが、

「ビットコイン」に関して本当に何も調べもせずに「直感」だけで買ったのです。

自分でもよくわかりませんが、

頭の中で「会社と会社員」「時間とお金」「ビットコイン」というキーワードが結びつき、無意識レベルで購入ボタンを押していました。

今考えると、精神状態がおかしかったのかもしれません。

当時はビットコインと検索しても全くと言っていいほどいい情報は出てきませんでしたからね。

このブログを読んで頂いてる方は、わかると思いますが、

私は、人生で初めての投資をなんと「仮想通貨」からスタートする事になるのです。

そして、「ビットコイン」の購入と同時に、

あるコインのICOに参加することとなります!

ICOに参加

ビットコインを購入し、仮想通貨の情報を探していると、

ふと「ICO」という言葉を目にします。

「ICO」とは、未上場のコインを上場前に買えるセールのようなものです。

私は最初、「絶対これは怪しいぞ、、」と感じ、

自分には関係ないと思っていました。

しかし、なぜか頭の中からICOという言葉が離れないのです。

当時は「ADA」というコインのICOが計画されていたのですが、

私は直感的にこの「ADA」を買うことに決めました。

直感と言っても、理由は2つありました。

・これからこれから法定通貨に代わる全く違う決済方法が広まるのではないか?


・「ADA」を立ち上げた人が「Ethereum」にも関わっていた人だから信用できるのではないか?

これから法定通貨に代わる決済方法が広まるのではないか?

まず私は、

キャッシュレス化が進む中で、円に代わる決済方法が広まるのではないか?

と考えました。

加えて、VisaやMastercard、JCBなど代表的なクレジットカード会社では、

デビットカードなどの即日引き落とし決済方法も出始めているからです。

ということは、

このまま仮想通貨が広がっていけば、使えるコインの数は減っていくにせよ、いくつかのコインは残るのではないか?

と思うようになりました。

「ADA」を立ち上げた人が「Ethereum」に関わっていた人だった

そして、私がICOに参加する決意をした決め手となった二つ目の理由が、

「ADA」に関わっている人が「イーサリアム・Ethereum」に関わっている人だったという事です。

私が元々いたアパレルのインポート業界では、

元々のブランドから独立して成功するという例が数多く見られました。

そのため、「イーサリアム・Ethereum」から独立した「ADA」も成功するのではないか?と直感的に感じ取ったのです。

そして、この二つの理由が決めてとなり、

「ADA」のICOへ参加していくこととなります。

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投資マインド編へ続く、、、

アーバン

過去編は以上となります!

次回から私の投資マインドを説明していく章に入りますが、

一つあなたに伝えておきたいことがあります。

世の中には頭のいい人がたくさんいて、

でも認めて貰えず埋もれていく事が多々あると思います。

いつのまにか周りに馴染む事を優先して、

自分の意見・意思よりも何となくそこにいる事を望むようになり、

「同調の意」はすべて「愚痴や批判」に使われるようになります。

他人と比較することや、

会社の中だけの狭い空間でしか物事を捉えられないようにもなります。

私もそうでした。

噂もたつでしょう。

嫌われるでしょう。

1人にもなるでしょう。

でも行動してみて下さい。

自分自身を信じて。

あなたの1番の理解者は、自問自答を繰り返し相談できるあなた自身です!

続きが気になる方は、「過去を変える 投資マインド編」へどうぞ👇

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urbanlife
はじめまして。アーバンです! 仮想通貨億り人の「アーバンブログ」/物流会社員13年→倉庫責任者→窓際会社員へ→2016年仮想通貨投資 →2021年9月退職「会社都合で報われない人生もある」「本当に大切なのは家族との大切な時間」「仮想通貨初心者の方へ私のノンフィクションを発信」
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