仮想通貨

仮想通貨との向き合い方

アーバン

突然ですが、あなたは仮想通貨を持っていますか?

確かに、仮想通貨にお金を投資するのはリスクが大きいです。

しかし、あなたが仮想通貨について何も知らずに、

「なんとなく怖いから遠ざけておこう」と思っているなら非常にもったいないです。

なぜなら、

リスクがあるところにこそチャンスは眠っている

からです。

わたしの経験を読んで見たい方は👇

今回は仮想通貨との向き合い方や、お金の考え方についてお話しさせて頂ければと思っています。

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固定観念

アーバン

あなたは、円以外のお金を持っていますか?

この質問には、はっきりと日本人の金融リテラシーの低さがでると思います。

日本人の特徴として実績がなく、また実態がないものにお金を代えるのを避ける傾向があります。

ですが、今の物価の状況をよく見てください。

円安によりうまい棒は10円から12円になるなど、様々な物の値段が上がっていますよね。

このまま物価の価格が上がっていったらどうなるでしょうか?

もちろん家計は圧迫されていきます。

それでは円安が続いている状態で「実質賃金」は上がるでしょうか?

もちろん上がりません。

それでは、どこでお金を増やさなければいけないのか。

それがまさに「投資」なのです。

ここでいう投資は儲けるというよりも、

支出を減らしてそのお金で運用していき、

この先々のインフレ対策にするという意味合いの方が強いです。

まず「お金の管理」で大事なのは支出を見直すことになります。

儲けを増やすよりもまず支出に目を向けてください。

めんどくさいと思っても、支出を見直さないとお金は増えていきません。

穴の空いたバケツにどれだけ水を汲んでも溜まりませんよね?

貯蓄もそれと同じです。

支出を見直すのと見直さないのではこれから先大きく変わってきます。

日本は諸外国に比べて収入が何十年単位で変わっていません。

ですが、税金や物価はどんどん上がっていっています。

あなたも考えてみてください。

円として持っているだけで資産価値が減っていく未来に耐えられますか?

まずは円=安心という固定概念を疑うのも必要です。

日本人の金融マインド

日本人で投資をしている人は少ないと言われています。

「仮想通貨」はもってのほかです。

逆に考えれば、お金のことなど考えずに生活できていたという日本の豊かさの表れでもあるでしょう。

しかし、日本の学校でも本格的に金融の授業が始まったり、

世界的なインフレが発生している現在の状況を考えると、

少しずつ日本人もお金に対してのリテラシーを高めていかなければいけない時期であることは間違いありません。

アーバン

あなたは投資についてどう思いますか?

「投資」と聞くと「損をする」

「なんでそんなものに手を出すの」

「お金なくなるよ」

とネガティブな声ばかりが聞こえてきます。

先日、YouTubeをみていると、こんな言葉を耳にしました。

「日本人は投資に対して読み解く力はすごいのに、そこから先に自分のお金を預ける事ができない」

まさに日本人の性格金融リテラシーの低さを表していると思います。

きっと自分で働いたお金は自分で管理しておきたいんでしょう。

感覚的には分からなくもないですが、あなたが働いているのに、お金は怠けさせておいて良いのですか?

銀行に預けていてもお金は増えません。

このことをしっかり理解することから始めましょう。

仮想通貨との距離感

投資では「距離感」がとても重要になります。

タイトルでは「仮想通貨」と書きましたが、これは投資全般における話です。

プロトレーダーでたくさんの利益を出している人にとってはどうでもいい話かもしれません。

しかし、本業の片手間で素人投資を行うような人にとっては大事な考え方です。

簡単に言いますと、仮想通貨投資に関しては、暇があればチャートを見に行くのではなく、

少し相場から離れる時間をつくってみては?ということですね。

人間はどうしても狭い範囲で物事を考えると、あまりいい方向には行きません。

少し全体の相場感を引いた目で見て、冷静な状況で考えるということが必要不可欠です。

実際、私も大暴落を何回も経験しているので、冷静な判断ができない状況はすごくよくわかります。

ですが、自分のリスク管理が出来ていて、そのリスク許容量の中なら焦らず考えてみてください。

2016年から私も仮想通貨市場に参入していますが、

底をついた状態からのジェットコースターのような大暴騰・大暴落は何回も見ています。

自分自身で許容できるリスクの範囲内なら冷静に状況をみても良いでしょう。

初心者はルールを死守

仮想通貨投資初心者にありがちなことですが、わかっていても自分で決めたルールを守れないことが多いです。

ですが、自分で決めたルールを守れない人は、仮想通貨投資で成功するのは難しいでしょう。

私は以下のようなルールを自分で決めています。

  • 必ず「余剰資金」で参入すること
  • 絶対レバレッジをかけないこと
  • 必ず長期目線で投資すること
  • 自分で情報を得て理解すること

「余剰資金」で参入すること

仮想通貨には必ず余剰資金で参入する必要があります。

投資の世界では何が起こるかわかりません。

もしあなたが生活費に手を出して投資をしてしまい、大暴落が起こったら来月からは生活できないかもしれません。

仮想通貨投資を行っているという人は、特に気をつけてください。

人間のリスク管理は簡単に欲望に負けます。

危険を最優先に考えて、「損をしないこと」を第一に考えましょう。

レバレッジをかけないこと

これは人によっては賛否両論あります。

ただ、私はレバレッジをかけないようにしています。

なぜなら、守るべき家族がおり、下手なギャンブルには出られないからです。

細く長くじっくり資産を形成していくことに着眼点を置いています。

あなたはリスクを取って勝負に出れるタイプですか?

それとも長くじっくり雪玉を転がすように資産を増やしていくタイプですか?

後者ならレバレッジはかけないほうが無難です。

必ず長期目線で参入すること

仮想通貨はボラリティが高いので、多くの方が市場から撤退しているのも確かです。

ですが、現状ここまで大きく騒がれている市場は他にはありません。

私は本当の意味で仮想通貨が使われる未来がそう遠くないと思っています。

実用化が進むにあたってそれぞれのプロジェクトの生き残りをかけた競争が始まり、市場が形成されていくことでしょう。

となれば、仮想通貨全体の市場規模で見れば長期的に上がっていくと思います。

ここで初めて長期目線がいきてくるのです。

ルールは人それぞれですが、意外に守れない人が少なくありません。

多少なりとも市場の変化によってルールを変更していくことは大事ですが、

基本的なルールは守るということを前提に置いた方が良いです。

ある程度ルールに従って進めていけば、自分なりの方法論みたいなものも出来上がりますからね。

自分で情報を得ること

そして、最後に一つとても重要なことがあります。

それは、

「SNSで盛り上がっているコインに安易に参入をしないこと」

です。

基本的にSNSで盛り上がっている銘柄を買うと痛い目を見ます。

これはよく考えてみればわかるんですが、SNSで盛り上がっている=利確が近い

ということなんですよね。

つまり、価格の天井付近なので、大暴落する瞬間が近いということです。

正直言って、みんなが盛り上がっているから!

みんなやってるから!という感覚で仮想通貨投資に参入するとほぼ100%失敗します

つまり

「自分で調べなさい!」

ってことですね

皆さんも周りの情報に簡単に流されることのないようにしましょう。

ボラリティの高い市場を生き抜くために

何度も言いますが、仮想通貨市場はボラリティが非常に激しいです。

そして、ここまで市場が大きくなってしまった以上、国家レベルの権力が放っておくことはないでしょう。

これは世界的な覇権争いが起きることも示しています。

そうなると、

「かつてない大暴落が起こりうる」

そして、

「かつてない大暴騰も起こりうる」

でしょう。

ネガティブに捉えたら、毎回こんなことが起きていたら精神的にもおかしくなってしまうし、税金の支払いも考えなくてはなりません。

ポジティブに捉えたら、お金を増やせる最大のチャンスでもあるということです。

どちらの見方もできますが、

何より大切なのは「静観しているだけでは何にもならない」ということでしょう。

もちろん仮想通貨投資はリスクがおおきいです。

ただ、何もせずぼーっとしているだけでは円安が進み、家計が圧迫されることは間違いありません。

自分の未来を守るためにも行動を起こしていかなければいけないことは確かです。

BTCとETHの今後

最後に、「ビットコイン」「イーサリアム」の今後について私の意見を書きたいと思います。

まずビットコインですが、

昨年から企業の参入も見られ、特に今年に入ってからは超大手企業が続々と参入しているようです。

やはり王道のビットコインが市場を引っ張っていくことは間違いありません。

そして、ビットコインが行き着く先は本当に

「決済手段」

になると思っています。

一方でイーサリアムは、仮想通貨市場の中でも少し立ち位置が違うような気がしていて、

現実世界でいう株式に近いような感覚を私はもっています。

「ビットコイン」=法定通貨に変わる決済方法

「イーサリアム」=仮想通貨市場の株式

のような、、、

「イーサリアム」はビットコインにはないブロックチェーンの技術を持っているため、「NFT」「メタバース」といった領域でこそ力を発揮します。

そういった意味で、産業を支える株のような捉え方ができるでしょう。

実際、仮想通貨はプロジェクトの資金調達目的で発行されることも多いですからね。

あなたはこれからの仮想通貨をどう捉えていますか?

あなたも将来のリスクにむけて少額から投資してみませんか?

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urbanlife
はじめまして。アーバンです! 仮想通貨億り人の「アーバンブログ」/物流会社員13年→倉庫責任者→窓際会社員へ→2016年仮想通貨投資 →2021年9月退職「会社都合で報われない人生もある」「本当に大切なのは家族との大切な時間」「仮想通貨初心者の方へ私のノンフィクションを発信」
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